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コンセプト

CONCEPT コンセプト

ここには百年の小さな森と
あなたを癒やす天然温泉
そして静かな時間があります。
太陽の光と鳥のさえずり 
市街地とは思えない程のくつろぎを感じる
ここは、緑豊かな森に囲まれています。
植物性モール温泉の源泉で癒やされ
十勝のおいしい食を楽しむ。
「十勝の愛すべきものをお客様へ」
訪れるすべての方々に真の心地よさと
あたたかなおもてなしをお約束いたします。

CONCEPT

北海道ホテルのコンセプト

それは、地元・十勝から、
「北海道を代表するホテルに」という
志が込められています。

サービスのトッププロのソムリエ、道内最高峰の和・洋のシェフなど、多くのプロ人材を擁し、訪れる人にくつろぎと楽しみを提供します。
また”農業王国”と呼ばれる十勝の地域特性を生かし、地元の食材を使った新メニューを開発して地域の発展に貢献。
施設にはミズナラ材やレンガなど、道内・十勝産建材を多く使い温かみを演出し世界的に珍しい「モール温泉」も楽しめます。
名実とも、北海道を代表するホテルであり続けるため、北海道ホテルはこれからも、最高品質のサービスを追求します。

HISTORY

十勝の歴史とともに125年

1世紀の誇りを次世紀へ
~北海道ホテル物語~

物語の始まりは、1899年(明治32年)に誕生した「北海館」。
鉄道の開通に伴い帯広駅前で営業した後、1966年(昭和41年)に現在地へ移転。
1991年(平成3年)、十勝毎日新聞社グループに加わり、1994年(平成6年)に現在の名称「北海道ホテル」に変更。
1995年(平成7年)と2001年(平成13年)の改築・リニューアルを経て現在の姿に。
十勝の歴史とともに歩んできたホテルです。
また、2015年(平成27年)新館開業20周年を記念する年に、リニューアルを行い、「森のスパリゾート北海道ホテル」へと生まれ変わりました。
お客様と地域の皆様、世界中の皆様と繋がりを広げ深めることで、今後もおもてなしのホテル、お客様の心にのこるような滞在を提供する為、歩み続けて参ります。

沿革年表
1899年(明治32年)
北海道ホテルの前身・北海館が誕生しました。
場所は大通り8丁目、市街地を離れるとまだ森におおわれていました。
1902年(明治35年)
小泉碧(現在の緑ヶ丘公園の名の由来となった人物)が北海館の経営に乗り出します。
1905年(明治38年)
帯広~釧路間に鉄道が開通。40年には帯広~札幌間も鉄道開通。
北海館は駅前に新築移転します。
当時十勝の人口約5万。
北海館は帯広を訪れる人の宿泊のみならず、地元の寄り合い等に盛んに利用されました。
1966年(昭和41年)
北海館は帯広市の都市計画に協力し、現在地(西7条南19丁目)に移転。
ここは北海道絵画の巨匠、能勢眞美がすんでいたところで、東側にはとてっぽ(十勝鉄道)が走り、十勝の原風景ともいえる大きな森が残された場所でした。
1991年(平成3年)
北海館は十勝毎日新聞社グループに加わり、平成6年には、ホテル名を「北海道ホテル」に改称。
1995年(平成7年)
現在の姿に大規模改築しグランドオープンしました。
十勝の歴史とともに歩んできた当ホテルは新しい姿となり、北海道を代表するホテルとして生まれ変わりました。
2001年(平成13年)
旧本館部分を大改築しリニューアルオープン。
平成7年のグランドオープン時に予定されていたほぼ全ての工事が終了し、21世紀に対応した北海道を代表するホテルが完成しました。
2015年(平成27年)
新館開業から20周年を迎え、前身である「ホテル北海館」が創業した明治32年(1899年)から、116年という年月を重ね、この20周年を記念し、リニューアルを行い、「森のスパリゾート北海道ホテル」へと生まれ変わりました。
客室露天風呂付のお部屋も誕生。
2018年(平成30年)
前回(2015年)のリニューアルで誕生したモール露天風呂付客室をさらに拡充。ガーデンウイング5階に「フォレストスパツイン」4室、6階に「プレミアム・スパスイート」1室が完成しました。
2020年(令和2年)
日高ウイング客室の6部屋をリニューアル。ロウリュが可能なプライベートサウナ付きの客室「サウナツイン」や、帯広市内を一望するピクチャーウインドウが魅力的な「メゾネットテラスツイン」、北欧をイメージしたシンプルなデザインの「ノルディックツイン」を設置
2020年(令和2年)
社名を「株式会社勝毎ホールディングス」に変更
SYMBOL
北海道ホテルの象徴

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